対策必須!? 面接で何度も聞かれる50の質問+α
みなさんこんにちは!
今回は、インターン選考、そして本選考の面接でよく問われる質問50個をまとめ、カテゴリごとにポイントをお伝えいたします!
面接は「対話」であって、答え合わせの時間ではない
面接の質問集を見る前に、まず、面接とは何か?ということを確認しましょう。
面接とは、志望企業にあなたのことをアピールするための場です。
とはいえ、対面での会話という形式をとる以上、筆記試験やWEBテストのように、
杓子定規な答え合わせをする場ではないことは肝に銘じておきたいところです。
面接の場では、面接官はあなたの答えに合わせて次々と質問を変えてきます。
自分で考えつくせるところまで考えたら、そこから先は面接官との対話の流れに乗って、臨機応変に答えるように心がけましょう。
用意してきた答えを言うために的外れな返答をしていては、面接とは言えませんね。
面接を集約すると、11個の大質問にまとまる
さてそんな面接ですが、もちろん企業・採用側にも聞きたいことがちゃんとあります。
判断基準はいくつかありますが、一緒に働きたいか、会社に利益をもたらしてくれそうか、ということが軸になってきます。
そしてそれを知るために、以下の11個の質問を、言い方や切り口を変えてあの手この手で質問してくるわけです。
そんな会社が知りたい11問がこちら。
- ①「あなたの特徴はどんなところ?」
- ②「どんな経験や習慣を持ってる?」
- ③「目標は何?」
- ④「どんな考え方、趣味嗜好をしてるの?」
- ⑤「どうしてウチに来たいの? 何がしたいの?」
- ⑥「大学の勉強はどうやってた?」
- ⑦「資格や能力はある?」
- ⑧「入社すること、イメージできてる?」
- ⑨「就活どんな感じ?」
- ⑩「ちゃんとモノ考えられる?」
- ⑪「無茶振り・圧迫も耐えられる?」
他に性格や人当たり、コミュニケーション能力なども見られていますが、
こちらは質問の内容よりも受け答え、表情などで評価されます。
そちらの対策は、
などでチェックしていきましょう!
それでは、次ページから具体的な質問を列挙していきます。
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